無駄のないトレーニングを
私は40歳代中ごろから、スポーツクラブにはまり、一時は週3~4回も通ってました。 もちろんトレーナーに相談しながらメニューを作ってトレーニングしていたものの、 今考えると、無駄なところに筋肉をつけ過ぎていたように思います。 やはりしっかりとした目的を持ち、カリキュラムに沿って、 効果的な体のメンテナンスをしていくことが大切と考えるようになりました。 無駄な筋肉をつけるのではなく、正しい所に必要な筋肉を付けることが必要なのです。 美姿勢★キレイ塾ではしっかりとしたカリキュラムのもと、 ご自身の本来の身体バランスを取り戻すことを目指しています。 その結果、健康でキレイな姿勢と歩き方があなたのものとなるのです。 日々の生活の中、悪い習慣で歪んでしまった骨格を治し、 不要なところに力を入れて付いてしまった無駄な筋肉をとり、本来のバランスに戻します。 もちろん体作りには時間がかかりますが、健康寿命を一日でも長く過ごせるように頑張りましょう。 「ローマは一日にしてならず」ですね。 身体の土台、足の健康は、足のスペシャリスト田口先生に、 体幹や骨盤周りの動きの

姿勢&ウォーキング講座レポート3
どうも、キレイ塾サポートスタッフYです。 さて、2回目の講座についてのレポートです。
2回に分けてお送りします。 まだ歩きませんでした! 何をしたかといいますと…
ズバリ、四股(しこ)! お相撲さんが、土俵入りの際にやるアレです。
いや、踏まないんですけどね。 でも。ポーズはほぼアレです。 言い換えると、姿勢のいいヤンキー座りとか、バレエのプリエ2番とか。 足を大きめに開き、爪先と膝の向きを同じ方向にそろえて腰を落とします。
その時の骨盤は立てた状態。 いや~、難しいです!
骨盤が動かないと、後ろに倒れこんでしまうので
壁を背にしておこなうのがおススメです。 これは、固まっている骨盤と股関節を動かす動作です。 歩くとき、骨盤と股関節意識しますか?
私はしたことなかったです。 けれど、動くべきところが動かないと
腰だとか膝だとか、別の動きやすい場所に負荷がかかって痛めたりするとのこと。 ドキッ
それ私かも…。 今回講座前半ご担当の田邊先生は
カラダの癖リカバリー職人。
あなたから失われた本来の自然な動きを取り戻し、身体を整える
姿勢&ウォーキング講座レポート2
どうも、キレイ塾サポートスタッフYです。 前回はウォーキング講座で歩かないというお話をしました。 この「ウサミメソッド」では 「全身のバランス」「骨盤底筋」「足指」がウォーキングの基礎となります。 しかし、現代の生活ではこの基礎が弱っている人が非常に多いのです。 そして、弱っている部分をかばうために本来の動きではないクセがついています。 そのクセを残したままウォーキングをしても 身につくどころか、かえって身体を痛める原因となりかねないのです。 そのために、半年という期間の中で それぞれの専門家による指導、改善のあとで 集大成としてのウォーキング指導となります。 前回講座ご担当の柴田先生は 体幹を知り骨盤をしなやかに、骨盤底筋を鍛えて正しい姿勢へ導くことがミッション。 美姿勢トーニング講師、ロミロミセラピストとしてご活躍されています。 私服が超可愛くて優しいんです!憧れ! 呼吸磨きから、骨盤底筋トレーニングを通じて セクシーな身体づくりを目指します! なお、キレイ塾は随時見学可能ですのでご興味のある方は、 お問い合わせページからお申し込みください。

姿勢&ウォーキング講座レポート1
キレイ塾サポートスタッフYです。 あなたは、「姿勢&ウォーキング講座」と聞くと どんなレッスンだと思いますか? 私は、たとえば 「1本の線の上を、先生のお手本を見ながらひたすら歩く練習をする」 そんなイメージでした。 ところがこの初回講座、歩きません! それどころか、ひたすら深呼吸。 見た目にはほとんど動きません。 はてさて、これでどう歩き方が変わっていくのか…? なお、キレイ塾は随時見学可能ですので ご興味のある方は、お問い合わせページからお申し込みください。
キレイ塾を作ったきっかけ
本日は、私がキレイ塾を作ったきっかけを書いてみます。 私は20代の頃、モデルをしていました。 ファッションショーのためにウォーキングのレッスンを受けたことが 「歩き方」と向き合うきっかけでした。 この経験を活かして、30代からウォーキングの指導をしています。 しかし、その中で年々危機感を覚えるようになりました。 元々、洋装の歴史が浅い日本人は歩き方がみっともないといわれます。
それに加えて、ここ10年程を振り返ると 特に若い世代の身体機能が衰えているのです。 畳のある様式から、椅子中心の生活に様式が変わり、下半身を使わなくなっていること。 スマホやパソコンの使用が増え、猫背になりやすいこと。 骨盤が錆びつき、腰が動かない。 足指が機能しておらず、ペンギンのようにペタペタ歩く。 前のめりになり、猫背で首を突き出す。 そんな方が増えました。 そうすると、ウォーキングを指導しても付け焼刃になってしまい すぐに元に戻ってしまう。 ひどいと、かえって腰を痛めたりしてしまう。 まずは、体の本来の動きを取り戻してこそ 「キレイ」と「健康」につながるウォーキン