Please reload
Recent Posts
Please reload
Featured Posts
二足歩行の人間が唯一、地面に接地している場所、それが全身の土台となる足です。
「逆立ち」をするときの手を考えてみてください。
意識をしなくても、手の指はしっかり開いてパーになっているはずです。
そこで、「手の指」を閉じて逆立ちをしてみると、とたんにグラグラと不安定になり、
腕が痛くなり、バランスがとりにくくなります。
私たちが、普通に足で立っていることは、この逆立ちと同じなのです。
もともと人間は四つ足動物と言われるように、手と足の構造はよく似ています。
足指が閉じた状態(変形があっても)でも立っていられるのは、
人間の下半身の強大な筋力が支えているからです。
しかし筋力に頼った姿勢が続けば筋肉は疲労し、ひざ痛、腰痛などを招きます。
その土台である足がしっかりと安定して立てているかは「足指」の変形を見ればわかります。
まずはご自分の足を見て、足指の変形がないかチェックしてみてください。
足指変形は大きくわけて5つ。

1.外反母趾
2.内反小趾
3.かがみ指(ハンマートゥ)
4.浮き指
5.寝指
があります。
ひとつでも該当するものがあれば、あなたの土台は不安定になっているかもしれません。
足指変形は見た目だけの問題ではなく、全身の重心バランスのバロメーターなのです。
今からしっかり足からケアして、100歳まで元気に歩くための足を作りましょう!!
田口直人
Please reload
Follow Us
I'm busy working on my blog posts. Watch this space!
Please reload
Search By Tags
Please reload